初心者向け・TOEIC攻略法(リスニング編)

TOEIC
うみほたる
うみほたる

今回はTOEIC試験リスニングパートの対策を解説するよ!

イルカくん
イルカくん

リスニングが苦手な人は特に必見だね!

うみほたる
うみほたる

単語だとか文法みたいな最低限の基礎を身につけた人には特に効果が出ると思うので、是非実践してみてね!

TOEICのリスニングパートが苦手な人向け!各パートの対策やコツを教えます!

この記事ではこんなことが得られます。

  • リスニングのパート毎の対策やコツ
  • パート3、4における心構え(重要!

ちなみに完全に僕の経験だけをもとに書くので、他でもよく言われていることも、そうでないことも玉石混交な記事になってしまう可能性が高いです。

時間がない人向けの要約

今回の記事はかなり長くなってしまったので、読む時間がない人向けに要約します。「こんな長えの読めるか、べらぼうめ!」という江戸っ子の方はこちらだけも読んで帰ってください。

パート1のポイント
  1. 主語を絶対に聞き漏らさないこと
  2. 1点に注目しすぎないこと
  3. 正解ではなく不正解に注目すること
パート2のポイント

最もテクニック的な攻略が可能なパート

  1. 質問と応答に似た発音の単語があったら正解ではない
  2. 文頭が5W1Hのいずれか、あるいは平叙疑問文か聞き取る
パート3のポイント
  1. 質問と選択肢を先読みして会話の内容を想像しよう
  2. 質問で会話の何を拾うべきかを先に把握しよう
パート4のポイント

パート3に同じ!!

パート3、4の心構え
  1. 質問と選択肢なら質問を読むことを優先しよう
  2. わからない問題を引きずるのはやめよう

以上です!!

パート1:写真描写

パート1は1枚の写真を見て、その描写として最も適切なものを4つの文章から選ぶというものです。旧形式では10問あったのですが、新形式になったタイミングで6問に減らされていますね。

例題
  1. They are joking each other.
  2. An woman is running behind a man.
  3. The streetlight stand at regular intervals.
  4. People are watching the sea.

写真描写のポイントは3つあります!

  1. 主語を絶対に聞き漏らさないこと

4つの文章は①主語が同じで動詞や目的語が異なるパターン②主語が異なるパターンとざっくり2パターンに分けられます。いずれにしても主語を正確に捉えることは非常に重要です。※選択肢は実際には印字されていません。

  1. 1点に注目しすぎないこと

例えば、道に車が止まっていて、横断歩道を人が通行している写真だったとします。この写真で車や人に注目しすぎていると答えが実は「沿道に木が植えられている」だったなんてこと、本当によくあります。このパートでは写真の一部に注目するのは危険です。

  1. 正解ではなく不正解に注目すること

言ってみれば消去法です。あきらかに違うものを3つ見つければ勝ちです。これはこのパートに限った話ではもちろんありませんが、特にこのパートでは意識してほしいですね。

では、例題を見てみましょう。写真を見てぱっとわかるのは2人の男女が走っていることですね。でも他にも注目してみると色々見えてくると思います。

選択肢の意味を1つずつ見てみると

  • They are joking each other. (彼らはお互いに冗談を言い合っている)

これは不正解ですね。ポイントはjokingがjoggingに聞こえてしまうかもしれないという点です。しかし、each otherまで聞き取れていればどちらにしろ不正解だとわかるでしょう。

  • An woman is running behind a man. (女性が男性の後ろを走っている)

これは主語をよく捉えなくてはいけません。写真を見てわかるとおり、逆ならこれが正解なんですね。典型的なひっかけの一つですね。

  • The streetlight stand at regular intervals. (街灯が一定間隔で並んでいる)

え?そこ?と思った人もいるかもしれませんが、これが正解です。これは僕が作った問題ですが、全然意地悪じゃありません。実際にこういう問題よく出るんですよ。ですから1点(走っている人)にだけ注目するのは危険、というわけですね。

  • People are watching the sea. (人々は海を見ている)

The sea=海という単語だけに反応しないようにしましょう。

パート2:短文応答

パート2は短文の質問や発言を聞き、それに対する応答として3つの中から正しいものを選ぶ、という形式です。全部で25問あります。

例題

Q. How can I contact Mr. Smith?

  1. Yes, please.
  2. He is at his desk now.
  3. We contracted in the end.

こちらのパートは以前の記事でも触れたとおり、最もテクニック的な攻略が可能なパートだと思います。(ただし、僕は苦手意識があります)

主なポイントは2つです。

  1. 質問と応答に似た発音の単語があったら正解ではない

一説によると70%くらいの確率でこれが当てはまるそうです。詳しくは例題解説で見ていきます。

  1. 文頭が5W1Hのいずれか、あるいは平叙疑問文か聞き取る

5W1HというのはWho/Where/When/Which/What/Howのこと、平叙疑問文とはYesかNoで答えられる疑問文(Do you speak English?/Can you keep a secret?など)のことです。

これができれば答えが人なのか、場所なのか、時間なのか、ものなのか、方法なのか、Yes/Noなのかがざっくりわかるので、他が全く聞き取れなくても正解がわかることが多いです。

では例題を見てみましょう。

 Q. How can I contact Mr. Smith? (スミスさんに連絡を取るにはどうしたらいい?)

文頭はHowでしたね。つまり方法を聞かれているわけです。時間や場所ではありません。

  • Yes, please. (はい、お願いします)

Howから始まっているのでこれが答えになることはなさそうですね。

  • He is at his desk now. (彼は今自席にいますよ)

結論、これが正解です。「場所じゃん」と思った方、するどいです。こういう引っ掛けっぽい選択しもあります。でも消去法でいけます。

  • We contracted in the end. (結局我々は契約した)

ContactとContractの発音が似ていますね。なので、これは不正解(の可能性が大)です。この問題に関してはこのように仮に正解がわからなくても上記の2つのテクニックで不正解を2つ選べるので消去法で選択することができてしまいます。

パート3:会話

パート3は2名あるいは3名の会話を聞いて、その内容について合致するものを4つの選択肢から1つ選ぶというものです。1つの会話につき、3題出題されますので、それで1セットになっています。全部で39問、つまり13の会話を聞くことになります。

※ちなみに昔は2名の会話しか出題されなかったので、3名の会話が導入された際に難易度が上がったと言われましたが、個人的には冷静に聞けば特に2名でも3名でも難易度は変わらないと思います。

例題

すみません。自分で問題作ろうと思ったのですが、全文起こすとかなり長くなりそうなのでやめました(・ω<) てへぺろ

代わりに公式さんが出されている問題のリンクを貼っておくので、まずは挑戦してみてください。ここではNo.32~34を例に解説します。

サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC
TOEICテストの概要、サンプル問題、試験日程、申込方法、テスト結果などの受験案内。企業や学校の活用事例、スコアデータなどの情報をご紹介しています。

ポイントは大きく2つです。

  1. 質問と選択肢を先読みして会話の内容を想像しよう

パート3はパート1,2と違い、質問と選択肢が印字されています。ゆえにこのパートはとにもかくにも先読み命です。最初のDirectionには一切耳を傾けずに最初の選択肢を上から下まで読みましょう。同様にNo.32~34の質問文が読まれている間にはNo.35~37の選択肢を読み始めましょう。これができないとリスニング高得点はまず無理だと思ってください。

  1. 質問で会話の何を拾うべきかを先に把握しよう

会話の中で誰の(男性か女性か)どういう発言を拾うべきなのかを把握しましょう。逆に言えばこれができれば他は全部聞き取れなくても正解を選ぶことができます。

例題を見てみましょう。

No. 32 Why is the woman calling?
(A) To cancel an order
(B) To complain about a product
(C) To redeem a gift card
(D) To renew a warranty

この時点で、女性が(おそらく男性に)電話をかける話なんだな、というところまでは容易に想像がつきますね。そして「女性が電話をした目的」を聞き逃してはいけないという拾うべきポイントがわかります。

No. 33 What does the man ask the woman about?
(A) A model name
(B) A brand of coffee
(C) A catalog number
(D) A date of purchase

「男性が女性に何を求めるのか」を拾う必要があります。中盤は特に男性の発言に注意しようと構えることができます。

No. 34 What does the man offer to do?
(A) Provide a discount
(B) Send a free sample
(C) Extend a warranty
(D) Issue a refund

「男性は何を提案するのか」同じく終盤も男性の発言に注意を払う必要がありそうです。

パート4:スピーチやメッセージ

リスニングラストのパート4は誰かがスピーチをしていたり、留守電にメッセージを残していたり、ニュースを読んでいたり、要するに1人が一方的に喋る内容を聞いて、その内容について合致するものを4つの選択肢から1つ選ぶというものです。これもパート3と同じく3題で1セットになっています。全部で30問ですので10セット出題されます。

ポイントはずばりパート3と全く同じです。

早速例題を見てみましょう。

No. 71 What does the speaker say about the repair?
(A) It is not required.
(B) It has been finished early.
(C) It will be inexpensive.
(D) It is covered by a warranty.

どうやら「何かをrepair=修理すること」について話がされるようだとわかりますね。

No. 72 When can the listener pick up his car?
(A) Today
(B) Tomorrow
(C) Next week
(D) In two weeks

何かは車であるようですね。聞き手がpick upするということは留守電かな?という想像ができます。日時を表す単語を聞き逃さないようにしましょう。

No. 73 What does the speaker offer to do?
(A) Look for a used part
(B) Refund the cost of a charge
(C) Send an invoice
(D) Arrange a ride

最後に話し手が何かを提案するようですね。こんな感じで先読みして聞くべきポイントを押さえましょう。

パート3とパート4共通の心構え

パート3とパート4は流れる音声こそ会話かメッセージかで違うものの、ポイントはほとんど共通していました。さらには共通の心構えがあるので最後にこれを紹介します。

  1. 質問と選択肢なら質問を読むことを優先しよう

パート3の後半くらいになると、かなり疲労が溜まってくると思います。中には頭がぼーっとして読んでも文章が入ってこないこともあるかもしれません。そんなときは質問だけでもとにかく頭に入れましょう。質問さえ読めば先ほどあげた2つのポイントはカバーできます。また、選択肢は全部読まなくてもOKです。僕はだいたい3つしか読んでいません。消去法で対応可能だからです。

  1. わからない問題を引きずるのはやめよう

これ、めちゃくちゃ重要です。

赤字にして太字にしてフォントでかくするくらい重要です。なら、最初に書けよ、というくらい重要です。

慣れないうちに一番やりがちなのは「あれ?さっきの問題、○○って言ってたっけな?」ということが気になってついつい考えてしまうことです。しかし、聞き返すことはできないのでその悩みははっきり言って無駄です。

無駄なだけならいいですが、その考えた時間で次の問題を落とす。さらにその次を落とす。という無限ループに陥りがちです。先読みが重要なパート3、4では迷う問題は捨てる覚悟が必要です。

まとめ

うみほたる
うみほたる

いかがだったでしょうか?気合入れて書いた分、読む方も疲れてしまったかもしれませんが、リスニング対策やコツを解説してみました!

イルカくん
イルカくん

今回解説したポイントを全て押さえていただければ、リスニングのスコアが一気にアップすると思いますので、是非参考にしてみて

うみほたる
うみほたる

次回はリーディングの対策について解説する予定!乞うご期待!(?)

うみほたる
うみほたる

最後までお読みいただきありがとうございました!何かわからないことがあればコメント欄に書いていただけると嬉しいです!

















コメント

タイトルとURLをコピーしました